こんにちは。
夏ももうすぐですね。
東洋医学では「夏」は“心(しん)”の季節とされ、暑さによって心身のバランスが乱れやすくなる時期です。汗とともに「気」や「津液(しんえき:体の水分)」が消耗され、疲れやすく、イライラや不眠といった不調が出やすくなります。
こうした季節の変わり目には、内側と外側の両方からのケアが大切です。
🍽 食養生(東洋医学的 食の工夫)
- 苦味のある食材(ゴーヤ、セロリ、ピーマンなど)
→ 熱を冷まし、“心”の働きを落ち着かせてくれます。 - 水分代謝を促す食材(きゅうり、スイカ、とうもろこし)
→ 余分な熱や湿気を排出し、体を軽く保ちます。
皆さまが元気に夏を乗り切れるようサポートいたします🌿
お待ちしております☀️
